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まいにち保育

慣らし保育についてその他

2018/ 04/ 05

2018年4月、新年度が始まりました。
新しい環境でスタートをする方々も多いかと思います。

それは大人だけでなく子どもも同じ。
今回は「慣らし保育」についてお話させていただきます。

* * * * *

<「慣らし保育」ってなに??>

保育園へ入園が決まって、次のステップは「慣らし保育」。
子どもが1日の大半を過ごす保育園に、
少しずつ馴染んでいけるよう短時間の保育など段階を踏んで環境に慣れていくことを「慣らし保育」と呼びます。
期間は、保育園の決まりや子どもの年齢、個性によって異なりますが、おおよそ1週間~10日程度が一般的です。

1日目は1時間、
2日目は午前中、
3日目は給食を食べる・・・

など、子どもの様子を見ながら段階的に保育時間を延ばしていきます。


<子どもたちの様子>

はじめての場所。はじめての人。
大好きなママやパパと離れて子どもたちは寂しさと不安の絶頂です。

泣・泣・泣

保育室では毎朝子どもたちの泣き声が響いています。

子どもにとっては初めての経験なので、
慣らし保育がスタートしてから体力的・精神的に疲れてしまい、発熱や癇癪を起こすこともあります。

子どもにとって正に試練。

でもそれは、保育園の生活リズムに慣れたり、
先生・お友だちと過ごす集団生活を身に付けるため
子どもの成長に必要なものなのです。


<親もツライ…!>

預けるママやパパにとっても我が子と離れるのは初めての経験になるので、
寂しさや不安を感じている方が多いようです。

泣いている子どもを見て罪悪感を感じてしまったり、
寂しさを抱いて「どうしているかな…まだ泣いてるのかな…」とずっと考えてしまうこともあります。

また、他の子と比べて
「どうしてうちの子だけずっと泣いているんだろう…」と
思ってしまうこともあるようです。

成長のスピードは子どもによってさまざま。
決して自分を責めず、焦らず、どっしりと構えていましょう。

と言っても、誰でも不安は抱えるもの。
そんなときは同じ悩みを抱えている仲間とおしゃべりするだけでも、
「あ、うちだけじゃなかったんだ」と気持ちが楽になるはずです。

ママやパパが不安な表情だと子どもも不安を覚えます。
ですので、上手に気持ちを切り替えて笑顔で子どもと向き合っていきましょう。


<保育士のサポート>

子どもにとっても保護者にとっても試練の「慣らし保育」。
保育士は両者が安心できるよう丁寧に温かくサポートしましょう。

子どもと保護者を引き離すことは保育士自身も最初は辛く感じてしまうかもしれません。
でも、やりとりの時間が長ければ長いほどお互いが辛くなってしまうので、保育士が子どもをお預かりし「いってらっしゃ~い!」と元気に送り出しましょう。
そして、お迎えのときに子どもの様子を丁寧にお伝えします。

また、「慣らし保育」は保育士にとっても子どもと保護者を知る大切な期間。
その子一人ひとりの特性を知り、今後の保育の流れや対応を考えられるきっかけとなります。

残念ながら、慣らし保育中は事故が起こりやすく、
特にうつぶせ寝が発見されているケースがあります…。

保護者にとって保育士は保育のプロ。
「忙しかった」「人が足りなかった」は通用しません。

子どもの様子をしっかり観察し、保護者とのやりとり、保育者同士での情報共有を十分に行いましょう。

今の時期だからこそ気を引き締めて保育を行っていかなければなりませんね。


* * * * *

「慣らし保育」は子ども、保護者、保育士にとって大切な取り組みです。
皆が大変な思いを抱えているからこそ、皆で一緒に成長できるよう支え合っていきたいですね。


保育に関わるすべての人たちが笑顔になるように。
「保育LIFE」は今年度も全力でサポートさせていただきます。

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